2006年08月22日

SHOSONIC PRESNTS IN SUMMER 2006 『WE WON'T MEAN TO GO TO THE SEA!』

Summer Jacket.jpg

紹介するのがすっかり遅くなってしまいましたが
僕はこの夏、夏の(あるいは夏っぽい)曲を集めた
コンピレーションCDを作りました。
完全受注生産、シリアルナンバー付きですw
タイトルと収録曲は以下の通り↓


SHOSONIC PRESNTS IN SUMMER 2006
『WE WON'T MEAN TO GO TO THE SEA!』

01. Doopees / What's The Time?
02. The Boo Radleys / Wake Up Boo!
03. Fountains of Wayne / It Must Be Summer
04. Orange Juice / Felicity
05. Flipper's Guitar / 南へ急ごう (Southbound Excursion)
06. The Pale Fountains / Southbound Excursion
07. Silver Sun / Lava
08. The Thrills / Whatever Happened To Corey Haim?
09. Ash / Pacific Palisades
10. ソフテロ / ウチワとサンバ
11. Beach Boys / Surfin' U.S.A.
12. Tahiti 80 / Yellow Butterfly
13. サニーデイ・サービス / サマー・ソルジャー
14. Lux / Northern Lights
15. □□□ / Twilight Race
16. 岡村靖幸 / だいすき
17. The Jackson 5 / I Want You Back
18. Junior Senior / Move Your Feet
19. スーパーカー / White Surf style 5.
20. Underworld / Born Slippy (Nuxx)
21. Cornelius / THANK YOU FOR THE MUSIC


「夏、ドライブする時にかけるCD」を目的に、
静かなものや実験的なものは極力排除し、
みんながのったり口ずさんだりしやすそうな、
ポップで明るい曲を中心に選曲しました。

アルバムタイトルの英語は文法的に極めて怪しいですが、
『海へ行くつもりの予定じゃない!』とでも訳してください。
フリッパーズ・ギターの1stのもじりです。

そしてアルバムジャケットはTHE BEACH BOYSの『ALL SUMMER LONG』から
コラージュして作りました。最近の写真をペタペタ貼ったんですが、
どうにも林君が多くなってしまいました。
彼はほんと絵になる男です。

最後に誰も気付いてくれなそうなので自分で書きますが、
一応曲順はおおよそ時系列順に並んでいます。
「夏のある日、みんなと車で海へ行く」って感じがコンセプトです。


欲しい方はコメント欄からどうぞ。
何とかして送りますよ。


以下、収録曲について短いコメント↓

01. Doopees / What's The Time?
奇才、ヤン富田による謎のユニットDoopeesの“ポップ不思議の国のアリス”的な(何だそれ)傑作、『DOOPEE TIME』冒頭の曲。次曲への呼び水として、また「1曲目はインストだろ」ってわけで採用。要するに、「今何時?」「起きろよ!」っていうお遊びです。

02. The Boo Radleys / Wake Up Boo!
それまでのシューゲイザー・サウンドから一転、スタックス・ビートとホーン、そして流麗なコーラスで『Brit Pop』(イギリス90年代中盤のムーブメント)の幕開けを告げた1曲。最近CMでも流れてましたね。にしてもこのコンピ、2曲目の冒頭にして“Summer's gone”って歌詞はどーなのか。

03. Fountains of Wayne / It Must Be Summer
90sギターポップ/パワーポップの金字塔『Utopia Parkway』より。極上のメロディ、ギター、コーラス。こちら夏に相違ありません。「夏」ってことでこの曲を選んだけど、アルバムにはこの曲を軽く凌駕する名曲が目白押しなので、この曲が気に入った方はぜひアルバムにも挑戦してほしいとこです。

04. Orange Juice / Felicity
ネオアコ/ギターポップの誕生を告げた傑作、『You Can't Hide Your Love Forever』より。イルカのあれです。アウトロのセンスのいいカッティングにはいつだって心躍らずにはいられない。

05. Flipper's Guitar / 南へ急ごう (Southbound Excursion)
小山田圭吾(a.k.a. Cornelius)と小沢健二によるユニットのインスト曲。2nd『カメラ・トーク』収録のオシャレなダバダバ・スキャット。洋題の「Southbound Excursion」は次曲からの引用。と言うことで入れてみた。

06. The Pale Fountains / Southbound Excursion
これまた80sネオアコ/ギターポップの大名盤『Pacific Street』より。Loveの「Alone Again Or」的展開で魅せる洒脱なギターポップ。今回はこの2つの「Southbound Excursion」を並べたことでだいぶ満足してしまった。

07. Silver Sun / Lava
SupergrassとBB5の混血のような英国産サーフロック・バンド、キャリア最高速の名曲。ノイジーなギター、流麗なコーラスに疾走感溢れるドタバタな展開。どうにも抗えませんな。

08. The Thrills / Whatever Happened To Corey Haim?
アイルランド出身のソフトロック・バンドの最新作よりシングルカット。これを嫌いと言う人はまぁいないんじゃないかな?ソフトな口当たり、適度な歯応え、甘さ控えめな味。
この声で“Whatever happened my friend?”なんて歌われたらそら心も揺れるわ。

09. Ash / Pacific Palisades
これまたアイルランド出身のパンキッシュ・ギターロック・バンドの傑作3rd『Free All Angels』より。本当は「Walking Barefoot」を入れたかったんだけどイントロが合わないのでこちらに。
“Yeah / Wait for summer / It will come round again”
ってフレーズがいいね。

10. ソフテロ / ウチワとサンバ
愛知は東浦出身、石川亨輔による1人バンド、ソフテロ。華麗なコードワークが魅力のソウル・フレイヴァー、ロックン・ポップ!秋にはスキマスイッチのレーベルからミニアルバムを発売予定!!スキマくらいは売れなきゃおかしいぜ。その資格は十分にある。

11. Beach Boys / Surfin' U.S.A.
夏と言えばTUBEでもサザンでも、ましてやB'zでもなく、BB5!!「Surfin' Safari」と迷ったけどこちらを。まぁこれはもう説明不要ですよね。

12. Tahiti 80 / Yellow Butterfly
英語で歌うフレンチポップ。コーネリアスが紹介したせいで日本でもやたら売れましたね。
青い瞳に黄色い斑点のある彼女を見て
“When I look into your eyes / I see a yellow butterfly
 Flying high in a beautiful / Summer sky”
って全くこれだからフランス人は嫌いだよ。

13. サニーデイ・サービス / サマー・ソルジャー
夏の曲を1曲選べ、と言われたら僕は迷わずこの曲を選ぶ。次々と展開していくメロディとストーリー。サイケデリックなまでの叙情。曲全体を覆う全能感と虚無感、そして陶酔と覚醒。サニーデイを代表する1曲であると同時に、90s'J-POP屈指の名曲だと信じて疑わない。

14. Lux / Northern Lights
チルアウトのコンピ『Cafe Del Mar Ibiza Volume 7』収録。この前後の繋ぎがイマイチだったので挿入。夏の夕暮れ時を思わせるこれぞまさにチルアウト!なインスト。

15. □□□ / Twilight Race
その高品位なポップスでポップ・ミュータントとかネオ・渋谷系とか呼ばれるアーティスト、□□□(クチロロ)。これは彼らのルーツであるヒップホップを2ndアルバムに合わせたポップ・マナーから捉えた1曲。その歌い回しも含めて、00年代の「今夜はブギー・バック」か。にしてもよく口が回るね。

16. 岡村靖幸 / だいすき
和製プリンスこと岡村ちゃんの、これは割と有名な曲なんじゃないかな?爽やかな曲なのに隠しきれない変態性。精液飛び散るファンキー・ポップ。近年奇跡の復活。卓球とのコラボも素晴らしかったね。

17. The Jackson 5 / I Want You Back
メイン・ヴォーカルにマイケルを擁したモータウンのアイドル・グループのデビュー曲。計算されつくしたような全方位型ソウルにマイケルの天使の声!この時若干11歳!!マイケルがどんな変態でも、マイケルの素晴らしい音楽の価値が下がることは全くない。

18. Junior Senior / Move Your Feet
20世紀のあらゆるポップ・ミュージックを参照し、最高のパーティー・チューンに仕上げるデンマークの二人組。1st『D-D-Don't Don't Stop The Beat』収録の激キャッチー・ソウル・ポップ。802のヘビーローテにもなってたから知ってる人も多いはず。最高。笑顔で踊る僕ら。バカになってゴー!!

19. スーパーカー / White Surf style 5.
シューゲイザー経由の激甘ギターロックとは決別、打ち込みを大々的に導入してその後の人力トランス路線への道を切り開いた歴史的な1曲。タイトルもイカス。
名盤『Futurama』の冒頭からこの曲までの流れはカッコよすぎでいつ聴いても痺れる。

20. Underworld / Born Slippy (Nuxx)
映画「トレインスポッティング」を観た人はご存知ですね。90年代イギリスのダンスとロックの融合を象徴する1曲。誰もが1度は耳にしたことがあるあのメロディが鳴り響いたらもう冷静ではいられない。

21. Cornelius / THANK YOU FOR THE MUSIC
渋谷系の極点を告げた大傑作『FANTASMA』収録。いつだって僕らを救い、先へと向かわせてくれる音楽に感謝を!
posted by にゃち at 23:44| Comment(3) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして!

岡本ちゃんの「だいすき」で検索していて
こちらへ辿りつきました。

『WE WON'T MEAN TO GO TO THE SEA!』
聞きたいのばっかですんごく欲しいです!
配送方法など詳しくお教え下さい。

今ANAにドはまり中なので、次回のCDには
是非ANAも入れて下さーい(笑)
Posted by nao at 2007年01月13日 00:50
アドレス入れ忘れました…
Posted by nao at 2007年01月13日 00:53
はじめまして〜
CD、欲しいって言ってくれるなんてめちゃ嬉しいです♪
住所と名前さえ教えて頂けたら送りますよ。

取り敢えず
nyatti_frutti@yahoo.co.jp
(@を半角に直して下さい)
までメール下さい☆
Posted by にゃち at 2007年01月13日 03:56
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